明治安田J2第28節は25日、各地で5試合が行われ、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで甲府と対戦し、1-2で競り負けた。3戦勝ちなしで通算6勝7分け15敗、勝ち点25の18位のまま。
最終盤に落とし穴が潜んでいた。栃木SCはミスで陥った苦境をDFラファエルのゴールで一時は帳消しにしながら、追加タイムに痛恨の失点。小林伸二(こばやししんじ)監督は「いい形をつくれていたが、やられてしまった。残念」と表情を曇らせた。
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