ラグビーの東日本トップクラブリーグ1部は9月1日、各地で開幕する。本県の宇都宮ヴォルツは同日午後1時から、県総合運動公園ラグビー場でタイセイハウジーレッズと対戦する。今季は新戦力として元リーグワンプレーヤーを迎え入れ、攻守ともに充実。細谷太暉(ほそやたいき)主将は「優勝は夢ではなく現実的な目標になった」と力を込める。
リーグ戦は8チームによる1回戦総当たり。4位以上で全国クラブラグビー大会の出場権を獲得できる。1部参入1季目だった昨季は2勝5敗の6位に終わった。2季目となる今季について植木健太郎(うえきけんたろう)監督は「出場権獲得は最低ライン」と強調する。
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