「日大マルシェ」でバターサンドを販売した学生たち

ハトムギ生産者ら(右端)の話を聞く学生たち

「日大マルシェ」でバターサンドを販売した学生たち ハトムギ生産者ら(右端)の話を聞く学生たち

 【茂木】町の中堅・若手職員有志らでつくる一般社団法人SUMがこのほど、日本大生物資源科学部食品ビジネス学科と連携し、町産ハトムギを使ったバターサンド開発や学生を町に招いてのフィールドリサーチを実施した。2020年から産官学連携で進めている「集客が期待できるスイーツ開発」の一環で、商品化は21年のあんをマカロンで挟む「和トゥンカロン」以来2品目となる。