【栃木】長野県岡谷市で6月に開催された「世界和太鼓打ち比べコンテスト」の1人打ちマスターズの部で、前回準優勝だった市内の太鼓グループ「岩舟武蔵太鼓」師範代の上龍(かみりゅう)さん(48)=佐野市鐙塚(あぶつか)町=が初優勝し、個人部門の最優秀賞に輝いた。前回優勝者で打頭(うちがしら)の兄光(ひかる)さん(49)=岩舟町畳岡=も準優勝で続き、兄弟で2年連続のワンツーフィニッシュ。メンバーの山崎芳恵(やまざきよしえ)さん(33)=壬生町本丸=が女子の部で準優勝するなど岩舟武蔵太鼓が上位を席巻した。
残り:約 528文字/全文:784文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする