男子ゴルフの最終プロテストが8月下旬、石川県の片山津GC白山コース(7023ヤード、パー71)で行われ、鹿沼市出身で日大OBの豊田龍生(とよだりゅうせい)(24)と、佐野市出身で同大4年塚原悠斗(つかはらゆうと)(21)が合格した。豊田はシード選手としてツアーで活躍する前田光史朗(まえだこうしろう)(下野市出身)と同級生。「早く追い付きたい」と意欲を見せ、塚原は「目指すは賞金王。海外にも挑戦したい」と目を輝かせている。
今年はプレ予選が5月から始まり、1次、2次までに延べ755人が挑戦。4日間で行われる最終テストには138人が残った。そこから4オーバー45位タイまでの51人に絞られ、豊田と塚原は共に3オーバー38位だった。
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