日光市の路上で2023年1月、知人男性の首を圧迫する暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた同市、自営業の男被告(53)の裁判員裁判判決公判が10日、宇都宮地裁で開かれた。
古玉正紀(こだままさのり)裁判長は「本件暴行は客観的にみて危険性が高い」として懲役4年(求刑懲役5年)を言い渡した。
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