鹿沼市内で7月以降、スーパーなどで自動販売機が壊され、現金を盗まれる被害が相次いでいる。鹿沼署によると、電動工具のような物で現金の投入口付近を切断する手口が目立ち、同署は同一犯の可能性も視野に窃盗容疑で捜査している。数十万円の自販機を交換せざるを得ないケースもあり、設置業者は「怒りしかない」と憤る。
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