小山市の自宅で2023年6月、20代女性に乱暴したとして、強制性交致傷罪に問われた同市、パキスタン国籍、会社役員の男被告(39)の裁判員裁判論告求刑公判が24日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。検察側は「被害女性の人格を全く無視して犯行に及んだ」として懲役8年を求刑。弁護側は乱暴はしていないとして無罪を主張した。
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