小山市の自宅で2023年6月、20代女性に乱暴したとして、強制性交致傷罪に問われた同市、パキスタン国籍、会社役員の男被告(39)の裁判員裁判判決公判が27日、宇都宮地裁で開かれ、古玉正紀(こだままさのり)裁判長は「被害者の自由を侵害する程度の大きい悪質な犯行」として懲役7年6月(求刑懲役8年)を言い渡した。
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