【大田原】高齢期の虚弱化「フレイル」をテーマにした健康セミナー・地域公開講座が28日、北金丸の国際医療福祉大で開かれた。保健医療学部教員の専門家4人が市民ら約300人を前にそれぞれの知見を語り、「フレイルは改善可能な状態。早期の介入が大切」などと多角的に訴えた。
市健康長寿都市推進委員会と大学が共催。フレイルは健康状態と要介護状態のはざまとされる。
残り:約 693文字/全文:879文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする