第77回秋季県高校野球大会第9日は28日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)と清原球場で準々決勝4試合が行われ、宇都宮工、作新学院、文星芸大付、佐野日大が準決勝に進んだ。
古豪復活へ大きな一歩を踏み出した。公立勢で唯一4強に勝ち進んだ宇都宮工。大森一之(おおもりかずゆき)監督は「一戦ずつ成長している」と粘り強さを見せた選手の活躍に目を細めた。
残り:約 679文字/全文:911文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする