アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは29日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで横浜と対戦し、ゴールラッシュで8-2と快勝。連敗を2で止め、通算3勝3敗。

 バックスは2-2で迎えた第2ピリオド(P)3分6秒にFW寺尾勇利(てらおゆうり)のゴールで勝ち越し。7分50秒にFW宮田大輔(みやただいすけ)が追加点を奪うと、第3PはFW古橋真来(ふるはしまくる)の2ゴールなど一挙4得点した。

 次戦は10月5日午後2時から、日光霧降アイスアリーナで安養と対戦する。