次世代型路面電車(LRT)の開業から1年余り。黄色と黒の車両が静かに運行する光景は日常となった。
LRTは地域由来の再生可能エネルギーだけで走る「ゼロカーボントランスポート」。世界でも類を見ない試みは、佐藤栄一(さとうえいいち)市長の脱炭素施策の象徴でもある。
残り:約 905文字/全文:1046文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする