65歳以上の高齢者らを対象に10月から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種で、対象者が窓口で支払う自己負担額に県内25市町間で最大1・75倍程度の差があることが30日までに、各市町への取材で分かった。
自己負担額が最も低いのは宇都宮市で一律2千円、14市町は一律3千円、7市町は一律3500円。残る3市は、各医療機関が定める料金から助成額(1万1800円)を引いた額を負担してもらうとしている。
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