宇都宮市の新4号国道で2023年2月、オートバイの男性が時速160キロ超とされる乗用車に追突され死亡した事故で、宇都宮地検が起訴罪名を自動車運転処罰法違反(過失致死)罪から、より法定刑の重い危険運転致死罪に訴因変更する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。遺族らが起訴罪名の変更を求めており、地検は補充捜査を行うなどして変更の可否を検討していた。
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