「大通りの歩道に、鬼のイラストのタイルが貼られている場所がある。意味と目的が分からず気になっている」。下野新聞「あなた発 とちぎ特命取材班」(あなとち)にこんな疑問が寄せられました。調べてみると、“雷都”宇都宮の地域ブランドPRのため、奮闘を続けてきたキャラクターだということが分かりました。

大通りに設置されているタイル
大通りを注意深く歩いてみる。本町から宮の橋までの1・2キロ区間に、ほぼ等間隔でイラストのタイルが埋め込まれていた。街路灯やバス停の近くが多いようだ。ピンク色が特徴的な鬼はどこかで見たような…。
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