「梨ジェラート」の開発に携わった学生たち

 佐野市観光協会は文教大国際学部の学生らと規格外のナシを使った「梨ジェラート」を開発し、3日から市観光物産会館で販売を開始した。

 同協会と同大は連携して観光誘客や地域づくりを目指し、2023年から市の名産を使った商品を開発している。今回は第4弾で、同大の清水麻帆(しみずまほ)准教授のゼミ生4人が開発に携わった。