米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、全国の小学校に野球のグラブを寄贈して約半年たった。40代女性の読者から「息子が通う小学校でガラスケースに展示されているのを見た。子どもが自由に使えないのは残念で、『野球しようぜ!』という大谷選手の思いからもかけ離れているのでは」との疑問が京都新聞に寄せられた。そこで京都と滋賀の小学校に聞いてみた。大谷グラブ、活用してますか-。

校長室のキャビネットに収納されているグラブ(京都市内)
(京都新聞)
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