15日公示、27日投開票の衆院選を前に下野新聞社は12日までに、有権者らの考えを尋ねるウェブアンケート「選挙 どうする?」を行った。
最も関心がある政策は「経済政策」が最多で、「物価高対策」が続いた。「給与が増えない中で生活が苦しい」など切実な声が寄せられた。暮らしに直結する政策に注目が集まる一方、自民党派閥の裏金問題を受けた「政治改革」が3番目に挙がり、有権者の根強い政治不信もうかがえた。
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