江戸時代後期に建てられた栃木市万町の「古久磯提灯(こくいそちょうちん)店見世蔵」を利用して子どもたちの居場所づくりや郷土愛の醸成につなげようと、片柳町4丁目、会社経営堀江貴浩(ほりえたかひろ)さん(45)が20日、「だがし屋ペリー」をプレオープンする。地域住民や企業からの協賛金で駄菓子を無料で提供する。堀江さんは「子ども食堂の駄菓子屋版のイメージ。地域の子どもたちが自然と集まる場所にしたい」と話している。正式オープンは11月2日の予定。
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