人材総合プロデュースのエイジェック(東京都新宿区)が栃木市内に整備した「エイジェックスポーツ科学総合センター」は今月で開設から3カ月を迎えた。これまで女子野球高校選抜や社会人野球日本代表候補選手らが合宿などで利用し、9月末には日本野球機構(NPB)や独立リーグの関係者らが視察に訪れている。今月からは一般利用の受け付けも段階的にスタートする。

内覧会で体力などを解析する最新設備に見入る人たち=栃木市沼和田町、河野光吉撮影
「皆さん、『バネがある選手』って実際にどういう選手か分かりますか」。9月29日、最新の体力測定機器が並ぶ中核施設「アローズラボ」。
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