東京都や千葉県など首都圏で相次ぐ強盗事件などに関連し、9月に益子町で発生した住居侵入未遂事件で逮捕された男女が県警の調べに対し「指示されてやった」などと供述していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。指示役とみられる人物が秘匿性の高い通信アプリで「織田信長」などのアカウント名を使っていたことが既に判明。男女に面識はなく、報酬目的で「闇バイト」に応募し実行役を担ったとみられる。
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