国連の女性差別撤廃委員会が2024年10月、スイスのジュネーブでジェンダー平等を巡る日本の現状について8年ぶりの対面審査を行いました。審査後に公表した最終見解の中で、夫婦が望めばそれぞれ結婚前の姓を使える「選択的夫婦別姓制度」導入について、通算4回目となる勧告をしました。審査は、日本が批准した女性差別撤廃条約に基づくもの。どんな条約なのでしょうか?
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