素材大手の東洋紡(大阪市、竹内郁夫(たけうちいくお)社長)は6日までに、宇都宮市清原工業団地の宇都宮工場内に、電子部品の製造工程で使われるフィルムを生産する新たな施設を完成させた。高性能IT機器の普及に伴って世界規模で拡大する電子部品の需要に対応し、生産体制を強化する。2025年春の量産開始を目指す。
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