11月12日(火)に「下野新聞デジタル」でお伝えした栃木県内のニュースから、編集記者が“特に読んでほしい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

晩秋の訪れ告げる黄金色の並木 宇都宮でイチョウの黄葉見頃

 

 宇都宮市元今泉5丁目の宇都宮駅東公園にあるイチョウ並木黄葉が進み、市街地に晩秋の訪れを告げている。市によると、約170メートル続く並木には、約60本のイチョウが植えられ、天候が良ければ20日ごろまで見頃が続くという。

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佐野に新工場 「オリジン弁当」などのオリジン東秀 来春稼働、200人雇用へ

 「オリジン弁当」などの弁当・総菜専門店を展開するイオングループのオリジン東秀(東京都調布市、後藤雅之(ごとうまさゆき)社長)は、佐野市大橋町に新工場を開設する。2025年5月に稼働し、新たに従業員200人を採用する計画だ。

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宇都宮美術館のコスチュームジュエリー展 来場者1万人突破 シャネルなど展示 

 

 宇都宮美術館(宇都宮市長岡町)で開催中の企画展コスチュームジュエリー-美の変革者たち-」(同館、下野新聞社主催)の来場者が12日、1万人を突破した。20世紀初め、パリモード界を席巻したシャネル、ディオールら約450点を一堂に展示している。

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