大吟醸Bでグランプリに輝いた「望bo:純米大吟醸 雄町」

 今年の全米日本酒歓評会の審査が12日までに、米国ハワイ州ホノルル市で行われ、大吟醸B(精米歩合50%以下)部門で外池酒造店(益子町塙、外池茂樹(とのいけしげき)社長)が出品した「望bo:純米大吟醸 雄町(おまち)」が頂点のグランプリに選ばれた。

 歓評会には197蔵から587点が出品され、本県関係では4部門で金賞10点(グランプリ含む)、銀賞2点が選ばれた。