バウムクーヘンの工房(右)がランドマークとなっている道の駅もてぎ
バウムクーヘンの工房(右)がランドマークとなっている道の駅もてぎ

 いまさら細かい説明は不要だろう。1996年、本県初の道の駅としてオープンし、年間150万人の来場者を誇る県東の観光拠点「道の駅もてぎ」。「ゆず塩らーめん」は全国の道の駅グルメナンバーワンを決める「道-1グランプリ」で3連覇。町産コシヒカリを使った「米粉バウムクーヘン」は食べてよし、贈ってよしの人気商品だ。