県内にも足跡を残した詩人谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)さんの死去に、ゆかりのある県民らから哀悼の声が相次いだ。
「本当に頭が切れる言葉の天才。話すたび、新しい空間が広がるようだった」。親交のあった足利市通2丁目のアートスペース&カフェ代表岩本圭司(いわもとけいじ)さん(68)は振り返る。
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