【鹿沼】総合学習の授業で赤い羽根共同募金について学んできた中央小4年生の2学級全58人が20日、「まちの駅 新鹿沼宿」で街頭募金活動を行った。
福祉について学ぶ授業の中で、児童から「地域のためにできることはないか」という声が上がったのがきっかけ。例年は盲導犬や点字などの体験学習を行っているが、本年度は市社会福祉協議会が協力し「福祉教育モデル事業」として初めて実践に挑んだ。
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