津市河芸町赤部の工事現場で、太平洋戦争中に空襲に備えるために造られた防空壕(ごう)が見つかったと、同市の女性会社員(45)から中日新聞の「Your Scoop(ユースク)」に情報が寄せられた。「日本は戦争していた時代があり、空から爆弾が落とされていた。防空壕を通じて、そのことを子どもたちが知り感じるきっかけになれば」との思いがあるそう。長年、土砂と草木に覆われて、土の下で眠っていた防空壕を取材した。
(中日新聞)
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