12月2日(月)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
食事を無償提供、入院児を支える親や家族をサポート 宇都宮の西川さん夫婦
自治医大とちぎ子ども医療センターに入院、通院する子どもやその家族らが利用できる施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス とちぎ」で、宇都宮市岩曽町の元看護師西川宏美さん(44)と夫桂司さん(47)が、入院した乳幼児の世話をする両親や家族の食事を無料で提供する支援活動に奮闘しています。
藍染めに浮かぶ、縁起の良い「巳」 大田原で壁掛け作り最盛期
来年の干支「巳」を描いた壁掛け作りが、栃木県大田原市黒羽向町の藍染め店「紺屋」で最盛期を迎えています。晴天に恵まれた2日は那珂川沿いの作業場で、長さ約8メートルの藍染め生地8反を広げて天日干しにしました。
イチゴや彫刻屋台…鹿沼の魅力をイルミで 鹿沼・まちの駅の広場
鹿沼市仲町の「まちの駅 新・鹿沼宿」西側の芝生広場で1日夜、冬季恒例のイルミネーションが始まりました。16万球の発光ダイオード(LED)電球で、きらびやかな世界を演出しています。来年2月28日まで。