新アルバムを記念し、リサイタルに臨む宮田大(左)と大萩康司

宮田大

大萩康司

新アルバムを記念し、リサイタルに臨む宮田大(左)と大萩康司 宮田大 大萩康司

 日本を代表するチェリスト宮田大(みやただい)(宇都宮市出身)と、ギタリスト大萩康司(おおはぎやすじ)のデュオリサイタルが来年2月1日、大田原市の那須野が原ハーモニーホールで開かれる。11日にリリースする新アルバム「atelier」を記念したツアーで、録音した同ホールでの“凱旋(がいせん)”公演でもある。下野新聞社のオンライン取材に応じた宮田と大萩は「CDの音源と実際のホールの響きを聞き比べできるのはここだけなので、ぜひ会場で楽しんでほしい」と呼びかけている。