内水面漁業に関するイメージなどを発表する参加者

 県漁業協同組合連合会は11月中旬、若者の発想を漁協運営に生かそうと、意見交換の場「やったらいいのに協議会」を大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で初めて開催した。県内外の大学生や教授、県職員ら約20人が参加し、本県漁業の現状や課題を共有した。