2025年産(24年秋~25年春)の本県オリジナルイチゴ「とちあいか」の県内の作付面積(JAグループ分)が、初めて主力品種全体の8割を超えたことが17日までに、JA全農とちぎの調査で分かった。県は27年産までに作付面積全体の8割をとちあいかとすることを目指しているが、2年前倒して達成した形だ。とちあいかは病気に強く収量も多いため、「とちおとめ」からの転換が順調に進んでいるとみられる。
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