国内最大級のコメの品評会「第26回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で、宇都宮大が開発した水稲品種「ゆうだい21」が2年連続で上位を席巻した。最高賞の国際総合部門金賞18点のうち、ゆうだい21が7割近い12点を占めた。栽培指導などに当たる同大のゆうだい21コーディネーター森島規仁(もりしまのりひと)さん(41)は「生産者が少ない中、これだけ賞に入るのは圧倒的だ」と強調する。
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