【宇都宮】伝統行事「どんどん焼き」を地域活性化につなげようと、上籠谷町の住民による「どんどんまつり」が11日、同地区の田んぼで行われた。同地区のどんどん焼きは新型コロナウイルス禍を機に中断。今回、子ども向けの催しや軽食キッチンカー出店などの要素を加え、地域を挙げたイベントとして5年ぶりに復活させた。当日は地域住民ら約300人が親睦を深めた。まつりの実行委員は「地元住民の交流の場として継続したい」と意気込んでいる。
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