1月19日(日)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

噴き出す炎、9年ぶりに復活 益子のまつりで窯だき一般公開

 

 9年ぶりに復活した「ましこの炎まつり」のメイン企画、窯だきの一般公開が18日夜、益子町の「陶芸の丘・益子」にある旧濱田庄司邸登り窯で行われました。集まった人々は窯から噴き出す炎のダイナミックさを間近で体感しました。

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奥日光・中禅寺湖で「しぶき氷」 自然の造形美が観光客ら魅了 20日は大寒

 

 20日は一年で最も寒い日とされる大寒です。奥日光の中禅寺湖では波しぶきが凍ってできる「しぶき氷」が見られ、自然の造形美が訪れた人を魅了しています。

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どこまでも続くような平野にホッ…冬のキャンプ場、大人がゆっくり楽しめる穴場が下野に

 

 車で田畑に囲まれた下野市内の道を走ると、眼下にどこまでも続くような平野が広がります。北に男体山、東は筑波山、西に赤城山、冬晴れの日には富士山まで見えることも。市内は山もなく、森のほとんどは平地林。この山地とは無縁といえる市内で、初心者でも手軽に楽しめる三王山のキャンプ場「三王山ふれあい公園」があります。大人がゆっくりとキャンプを楽しめる公園の魅力を紹介します。

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