画面越しにあげな中の生徒と交流する宮の原中の生徒たち

 昨年8月に宇都宮市と友好都市となった沖縄県うるま市との交流を深めようと、宇都宮市宮の原中で27日、同校生徒会役員7人がうるま市あげな中の生徒会役員8人と約30分間、オンラインで交流した。

 両市の友好都市締結後、両校が交流モデル校となり、方法を検討してきた。デジタル機器の活用が生徒の学習の幅を広げる機会になるとして、本年度に計3回のオンライン交流を計画した。