宇都宮市の2025年度一般会計当初予算案は前年度比4・8%増の2406億3千万円となることが3日、分かった。扶助費の増加、物価高騰や賃金上昇などの影響で前年度を109億円程度上回り、2年連続で過去最大を更新する見通し。佐藤栄一(さとうえいいち)市長は当初予算編成に関する考え方として、市の活力の源となる人づくりの推進、魅力ある都市空間の形成と公共交通ネットワークのフル活用などを掲げた。
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