江戸時代から続く伝統行事で4月19、20日に大田原市中心部で行われる「大田原屋台まつり」の実行委員会は、10日から3月7日まで、市内小学生を対象にした「子ども引手」の参加者を募集する。将来の担い手となるまちなかの子どもの人数が減る中、市全域に門戸を開くことで歴史ある祭りの存続を図る狙いだ。
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