◇最新の防災・気象情報 宇都宮地方気象台は16日、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。県北部では17日夜から18日にかけ、山地を中心に大雪となる所がある見込み。大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、風雪やなだれにも注意するよう呼びかけている。 17日午後6時から18日午後6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で北部山地30センチ、北部平地1センチ、南部山地1センチ。 上空の寒気が予想以上に強まった場合や、雪雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雪となる可能性があるという。