足利市が2028年4月の稼働を目指す新クリーンセンターの起工式が17日、野田町の建設地で行われ、関係者ら約70人が参加した。センターの20年間の運営費も含む総事業費は503億円の見通し。ごみを焼却する際の熱エネルギーを利用した余熱体験施設を併設し、にぎわい創出の発信地としての役割も担わせる考えだ。
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