【足利】市は20日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初比10・3%(56億円)増の598億円で、過去最大の規模となった。新クリーンセンターの建設など公共施設の更新や、複数の土地区画整理事業など、大型事業の推進が主な要因。早川尚秀(はやかわなおひで)市長は「クリーンセンターの建設などは市民にとって必要不可欠な事業。歳入を増やし、歳出は効率化を図っていきたい」述べた。
残り:約 664文字/全文:865文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く