全国初となる市民参加型の水道検針アプリの導入に向け、足利市は21日、市民を対象に利用者の募集を始める。このアプリは自宅の水道メーターの検針を利用者本人に担ってもらうシステム。昨年の市民モニターらによる実証実験を経て、6月に運用を開始する。市水道事業の供給戸数約7万戸のうち、1万戸程度の導入を目指す。
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