【鹿沼】鹿沼版地域おこし協力隊の一員として、新型コロナウイルス禍で深刻化した大芦川のオーバーツーリズム問題に取り組んだ小村(こむら)あづささん(42)が同隊としての任期を終えた。
小村さんはこのほど、銀座1丁目の複合施設「Center(センター)」で開かれた活動報告会で「公害対策」と「誘客」の両立に全力を尽くした3年間を振り返り、「今後目指すのは『質の良い誘客』。これからも鹿沼に住みながら環境保全活動に取り組む」と意欲を語った。
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