和の趣が周囲になじむ道の駅甘楽

休憩所として利用される松井家住宅

フードコートに飾られたワインボトルの照明

イタリアから直輸入したワインやオリーブオイル

和の趣が周囲になじむ道の駅甘楽 休憩所として利用される松井家住宅 フードコートに飾られたワインボトルの照明 イタリアから直輸入したワインやオリーブオイル

 宇都宮市内から東北自動車道に乗り、北関東道、関越道、上信越道を経由して走ること約1時間40分。目的地は群馬県内で最も人口が多い高崎市や、世界遺産の富岡製糸場がある富岡市などに隣接する甘楽町だ。

 富岡インターチェンジを降りて10分ほどで「道の駅甘楽」が見えてくる。もともとは物産センターだったが、2011年、同県内では22番目に道の駅として登録された。