自信取り戻し歓喜
全国選抜大会の予選を兼ねた2月の関東選抜大会。富岡(群馬)との試合は序盤から一進一退の攻防が繰り広げられた。小山西は10-12と食らい付いて前半を終えたが、後半に立ち上がりの連続失点で差は5に広がった。それでもしぶとく反撃し、残り5分までに1点をリードした。
だがここから突き放せない。後手に回って再逆転を許し、最後は23-25で力尽きて2連敗。「自分たちのやるべきことを最後までやり切れなかった」(吉崎瑠璃(よしざきるり)主将)。試合後の選手たちに悔いが残った。
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