3月22日(土)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。


競泳日本選手権 松下が200メートル個人メドレーで初優勝 自己ベストで世界選手権出場へ

 

 競泳の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は22日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル個人メドレーで宇都宮市出身の松下知之(東洋大)が1分56秒35の自己ベストで初優勝しました。

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那須雪崩事故で合同追悼式 亡き8人の冥福祈る 慰霊碑に碑文設置、風化防止の誓い「不注意による人災」の記述も

 

 那須町湯本で2017年3月、登山講習会中だった大田原高山岳部の生徒7人と教諭1人が死亡した雪崩事故から27日で8年となるのを前に、遺族と県教委、県高校体育連盟(県高体連)による合同追悼式が22日、同校で営まれました。

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体重640グラムで出生、鹿沼の男性が4月から新社会人に 「病気と闘う子や親の力になりたい」

 

 大人の両の手のひらに収まるほどの小さな体で生まれ、中学生で受けた腎臓移植手術を乗り越え、4月から新社会人になる男性がいます。今月大学を卒業し、県内の金融機関に就職。大人の体格になった今、男性は「低出生や病気と闘う子や親の力になりたい」との気持ちを胸に新たな一歩を踏み出します。

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