【足利】JR東日本高崎支社は18日までに、両毛線山前駅の駅舎を取り壊し、建て替えると発表した。構造部材や内装材などに木材を使用し、自然豊かな地域とのつながりを感じられるようにする。新駅舎は省エネルギー化の一環で1月、年間の1次エネルギー消費量を50%以下まで削減する「ZEB Ready(ゼブレディ)」の認証を取得している。木造駅舎としては全国初取得という。6月に着工し、来年3月末に使用を開始する予定だ。
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