自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第3戦「西日本ロードクラシック」は20日、兵庫県加東市の兵庫県立播磨中央公園サイクリングコース(4・2キロ+7・2キロ×19周=141キロ)で行われ、宇都宮ブリッツェンの沢田時(さわだとき)がトップと2秒差の3時間30分5秒で、チームとしてクリテリウムを含め3戦連続の表彰台となる2位に入った。
“三刀流”レースけん引
自身2度目のロードレースの勝利を狙ったブリッツェンの沢田時(さわだとき)だったが、豪州選手権4位の実力者エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島)に最終盤でちぎられ2位。悔しさを感じつつ「相手は強かった」と潔く負けを認めた。
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